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『ジャイアントキリングを起こす19の方法』レビュー
今日は本のレビューを。
12月に『ジャイアントキリングを起こす19の方法』という本が
東邦出版から発売されました。



この本の楽しみ方は、大きく分けて3つあると思います。

1.ジャイキリのファンブックとして楽しめます
2.ジャイキリを通して、日本のサッカー界の現実が見えてきます
3.Jサポにとってなじみのある豪華ライター陣による競作です

達海猛監督の巻頭バーチャルインタビューからはじまり、
マンガとリアルのシンクロ感をとことん楽しめる一冊です。

ジャイキリというマンガがいかにリアルに近いか、また逆から見れば
マンガで起きてるようなスゲエことが、現実のサッカー界でも起きている
んだよということを教えてくれて、これからサッカーを見にゆく者を
わくわくさせてくれるはずです。

どちらかというとゴリゴリ戦術トークや評論好きより、そういうのようわからんけど
ジャイキリっておもしろいよね、サッカー見るのも楽しいよねっていうライト層や、
女子サポのためのサッカー観戦入門書としても楽しめると思います。

たとえば、キャラの中でも人気の高いETUの7番を背負う椿大介。
彼は才能がありながら極端にチキンな性格ゆえなかなか本番でその力を発揮する
ことができなかったが、達海監督が彼にかけることばにより、徐々に変貌を遂げて
いく姿を例に挙げて、監督のマネジメントと若手抜擢や埋没の理由に触れています。

またミスターETUであるキャプテン村越を例にあげ、実際にJリーグの中でも
“ミスター◎◎”と呼ばれる選手が数多く存在すること、そんなひとつのチームで
戦い続ける選手の話や、扱いづらいけど天才プレーヤーであるジーノから見る
日本のファンタジスタについてなど、マンガとリアル双方で具体的な選手名を出して
わかりやすく楽しく説明しています。

個人的に興味深かった章は、「サポーターとは何か」と「広報のお仕事について」。

まず、「サポーターとは何か」。
ファンとサポーターの違いについて私たちのまわりではたびたび議論されることが
あります。この本ではその問いに対して、実に客観的に明瞭に書かれていると
思います。ひとことで言えば「大人のサークル活動」であるという言葉には軽く
衝撃を受けました。

ETUにはユナイテッドスカルズといういかついサポーター軍団がありますが、
コワモテの男たちが中心になってドスのきいた声で熱く応援を繰り広げるその姿を
サークル活動であると言い放っていることは、痛快でさえあります。
「サークル?俺たちはそんな甘っちょろいもんじゃねえ!」と、多くの実在する
サポーター団体に一蹴されてしまいそうですが、しかしここに書かれていることは、
毎週末スタジアムに足を運び同じ場所で同じ顔をあわせ応援し、試合以外の日も
仲間同士で何らかの行動を起こしている自分たちそのものなのです。

ただ、他の一見同じように見えるあるひとつの目的を果たすための集団行動と
一線を画するキーワードが、サポーターにはあります。
それは「地域」。この地域をとおして集まる仲間であるということに、サポーターの
意味が見えてきます。スタジアムという異空間では、思考停止して盲目的に声を
張り上げる、それでいいと私は思っていますが、時には、自分たちサポーターとは
何なのかという問いに、スタジアムの外で静かに胸に手を当てて考えてみても
いいかななんて考えさせられます。

そして「広報のお仕事について」。
ジャイキリを読んでいるベルサポならおそらく誰もがETU広報の有里とわれらが
遠藤さちえさんの姿が重なったことと思います。
この章では、クラブチームの広報というお仕事はいったい何なのかについて
書かれてあり、さちえさんのエピソードもちゃんと登場しています。
現在のJリーグにおいて、さちえさんを語らずして広報を語れまいとベルサポなら
日頃から感じているはずで、登場した時はやっぱり!と私も嬉しくなってしまい
ました。そしてあらためて彼女のホスピタリティの高さを確認することができる
はずです。

熱心なベルサポには周知のエピソードでもありますが、こうやって一冊の本の中で
マンガの登場人物とリンクして紹介されていることは正直自慢になります(笑)
この章だけでもベルサポは読んでください(笑。

ほか赤崎から見る代表招集のメリット・デメリットや、ドリさんのような
チームにとっての守護神の存在、フジサワさんってどうやって飯くってんの?
っていう疑問に答えてくれるサッカーライターというお仕事、アルビシンガポール
から見るクラブ経営論など、わたしたちにとって興味深い話題が満載です。

ジャイキリファンもJサポもぜひ一度、手にとって読んでみてはいかがでしょうか。

<執筆陣>
専門誌やwebなど、日頃からJリーグやサッカーに関する記事に
目を光らせている私たちにはなじみのあるライターさんばかりです。

田中滋(ライター/鹿島アントラーズおよび東京ヴェルディ担当)
岩本義弘(サッカー専門会社フロムワン専務取締役)
岡田康宏(サポティスタ主催)
是永大輔(アルビレックス新潟シンガポールチェアマン兼CEO)
川端暁彦(サッカー専門新聞「エルゴラッソ」編集長)
土屋雅史(JSports「Foot!」ディレクター)
北健一郎(ライター)
サッカー / comments(0) / - /
感謝の集い&ソリさん続投!
先日ようやく公式から反町監督続投のリリースが出て、ほっとしてます。
断然、やる気が出てきましたw

苦渋の決断だったと思います。
結果を出せなかったことをもう一度同じ場所でやるなんて、一般的には正気か?と
思われてもおかしくない。
限られた環境でやったこととはいえ、このシーズンは屈辱以外の何物でも
なかったはず。
皮肉たっぷりないつものコメントは、その踏みにじられたプライドを隠すため。
泣き出したい思いや悔しさの隠れ蓑だといつも思って聞いてきました。
続けることはプライドを捨てることでもある。いっそ逃げ出したいとも考えただろう。
湘南がJ1で散々だったという結果があればこそ、こんなチームをあっというまに
昇格させたという手腕が引き立って、昇格したくてしたくてたまらないほかのチーム
からも、きっと声がかかったんじゃないかなって思う。

それでも、またベルマーレでやってくれる。
もちろん、自分自身の汚名返上したいという思いもあるだろう。
OBだし、立つ鳥後を濁せないっていう律儀さも作用してるのかもしれない。
一部報道で伝えられた「サポーターのためにも一生懸命やる」ということばも
私たちサポやメディア向けのリップサービスなんかじゃなく、きっと本気で
そう思ってくれてるんだって私は信じてる。

シーズン中は、選手の起用や交代の仕方で、何やってんだよ!と腹立てる
試合もいくつもあったし、あまりにも自虐的なコメントにこちらが傷つけられた
と感じることもあった。
だけど、私は、根底ではソリさんのことをいつも信じてるんだよね。
これは本当に個人的な気持ちで、直感とか好みでしかないと言われれば
そうなんだけどさ(笑
そもそも本人のこと知らないし、戦術から追及するほどわかってないんで
そういう思いでしか語れないんだけど。



右手にロジック、左手にパッション。

感謝の集いの最後の挨拶で、のちに“集まったサポーターからはお叱りを受けると
思っていた”と話してたけど、それどころかなり止まない押し寄せる波のように
どんどん大きくなる拍手の中で、ことばにつまり、ぐっと涙をこらえる姿に、
公衆の面前ではめったに見せないパッションを、確かに私は垣間見たのでした。
もうこの人についていくしかない!と私も感極まって涙が出そうになってしまい
ました。←完璧ツンデレにやられているw

個人的にはずっとソリさんにやってほしい(と今は思っている)ので、
なんとかいいシーズンにできるよう、ともに戦いたいと思っています。

ただし、妄信は禁物。
クラブはソリさん続投にきっちり責任を持つこと。
けが人とか補強の遅れとか言い訳した部分をしっかり埋めたうえで
その手腕を見極めること。

よろしくお願いします!


さてその感謝の集い。
二部制で、私は一部参加でした。
新潟1泊してそのまま会場へ。
オークションでは、雄三、タイスケ、都築、野澤のユニホームセットや
幸平のサイン入りキャプテンマーク、反町(サイン入り)と中田の名前板などが
出ていました。

会場は全選手が拍手でお出迎え。
私のテーブルには、紘司とヨンギがついてくれました♪
我が子は何度も握手して、私は紘司の写真撮りまくりww

去年よりだいぶ会場内にはゆとりがあり、写真撮影やサインもほとんど
並ばずに済みました。さみしいっちゃさみしいけど、選手との写真は
ほぼコンプリートできたし、ソリさんともコミュニケーションとれたので
よかったw去年はソリさんと写真撮るのもかなり並んで一苦労だったん
だけどね。

会場はとてもリラックスした雰囲気で、選手も普通にお料理食べながら
談笑してました。某選手は、今しか食べる時間ないからな!とパスタや
お寿司を皿にてんこ盛りにしてバクバク食べてましたw
歓談中、ブラジル人軍団は会場中央でデカい声出して大盛り上がりだったし
(馬入日記参照)
契約満了の選手も、ふっきれたのか大体ほがらかでしたね。
ただ、はじまりの社長挨拶の時、竜樹がとても神妙な面持ちだったのが
印象的でした。

今シーズンを振り返るビデオを流しますとアナウンスされた時は
別に振り返らなくていーよwと思わずつぶやいてしまいましたが
これが実にずるいつくりで、やっぱりぐっと来てしまいましたね。
こういう記憶のすり替えは大事ですねww

抽選会では元気だれセットが当たりました!
やったああああ!って大喜びしてたんだけど、帰り際クロークで箱を落として
一本割ってしまいました……
ホテルスタッフさんにお掃除してもらったり、無事だった瓶をプチプチでくるんで
もらったり、手提げに入れてもらったり、代わりの景品がないかベルマーレの
スタッフに聞きに行ってくれたり、たいへんお手数をおかけしました。

そんなしょんぼりしてしまう終わり方だったんですが^^;
全体的にはやはりとっても楽しかったです。
むしろ、去年より楽しんでたww

これで一息つけたので、来年のベルマーレのために自分ができることを
あらためて整理してみようと思います。


まずはシーチケの更新だ!←いつも出足が遅い
(うちに営業電話来ないw

サッカー / comments(2) / - /
降格の時を迎えて
湘南0-5清水

抜けられない用事があったので現地は行きませんでした。
帰宅してスカパつけたらちょうどハーフタイムで、ん?なぜこの時間に
ハーフタイム??という状況でした。

で、ツイッターやら何やらで追っかけながらその瞬間を迎えたわけで。

終了の瞬間はため息しか出なかったけど、
清水サポからエールが送られた時は涙が溢れてきてしまいました。

エール交換してるとき、スカパの実況では感動的だとか日本のサッカー文化が
どうたらとか美しくまとめてくれてたけど、当事者としては、単純にそんな
言葉では片付けられない涙だった。

どんな時も声出して応援しているみんなが、長いあいだ待ち望んだ歓喜の時を
昨年一緒に迎えたみんなが、がっかりする結果を迎えてしまった。
それが心から悲しかったし、思うように参戦できなかった自分への後悔や
まともな補強ができなかったことへの疑問や、シーズン半ばまで昇格グッズの
販売など祭りムードを引っ張ったクラブへの憤りや、でもそうしなきゃいけない
状況だと言われたら納得するしかないのかとか、もうなんか喜怒哀楽の喜と楽
以外の怒哀の部分ばかりが一気にあふれてきたような感覚だった。


にくい演出をしてくれた清水サポさんにも
ありがとうとは、まだ言えないです。素直じゃなくてごめんなさい。

そりゃあんな大差つけて勝たせてくれたら気持ちよくエールも送ってくれるだろう。
あれが清水じゃなくても、あれだけの力の差があったら、どこでもやってくれた
だろうとすら思う。名古屋だって鹿島だって浦和だって川崎だってガンバだって…
例えば、うちらがギリギリでも勝つかドローだったとしたら
あのエールの代わりに、自チームへのブーイングで終わっていただろう。
今にも落ちるって相手に噛まれやがってと。

要するにうちらは格下だった。相手にとって最初から最後まで格下だった。
(まだシーズンは最後じゃないけどさ)
あんな負け方して、エール贈ってもらって、どんだけうちはダメな子よと。

それでもスタンドのベルサポはエスパルスコールをかえした。
あの気力にチームは応えなきゃいけない。

次の名古屋戦。
テンション的には2006年の柏の昇格を見届けてしまった試合を思い出すんだよね。
あの時は、なんでこーなっちゃったのかなあって考えながら歓喜に沸く真っ黄色の
アウェイゴール裏をぼーっと眺めてたっけ。
そんなこと思い出しちゃいけないんだけどさ…

まあでも個人的には開き直ってて、あんなシーンはもう見たくないので
何が何でも阻止したいとは思ってるし、なったらなったでも(爆)
ドラマティックなシーズンがあってこうしてJ1の舞台に立てたという事実を
私たちはもう持っているから、この先のトンネルは必ず出られるという
確信があるんだよね。

ただ、そのトンネルの長さはわからない。
わかってることは、トンネルは短ければ短いほどよいということ。
だから、まずはその第一歩になるような戦いにしてほしいです。

サッカー / comments(2) / - /
エルゴラ関連ふたつ。
サッカー新聞エルゴラッソが雑誌になりました。
年4回発行で発売日は 3、6、9、12月の4日。

■季刊エルゴラッソ
http://golazo.at.webry.info/201003/article_2.html

2010Jリーグ開幕展望号 2010.4と題した創刊号は明日4日発売です。


■連載マンガ蹴球風見鶏がついに単行本化
http://www.bk1.jp/product/03243171
こちらも明日発売。

このマンガ大好きなんですよね〜
女子視点でコミカルに描かれてるので、サッカー詳しくない女子でも
クスリと笑えちゃう。茶化してても、すごく愛を感じるんですよね。

こういうことはこういうわかってる人がやればいいのに…(笑)

Jリーグ特命PR部長

どうせならよっすぃーとかじゃダメなんか?
Jリーグ黎明期に、応援歌を何の関係もないアイドルやらに歌わせてたのと
同じニオイがするw



サッカー / comments(0) / trackbacks(0) /
BE HAPPY! 竜太
竜太の送別会に行って来ました。

申込みはしたものの、ギリギリまで行こうか行くまいか迷ってたんだけどね。
これが最後ってわかってて会いにいくのは辛かったから。

でもどうしても行きたいという我が子に後押しされて
平塚まで行きました。

行ってよかった。

100131_16093011.jpg
ビンゴ大会では竜太グッズ大放出で、来場者の半分くらいは
何らかのグッズが当たったのではないかな。
私は20番の七夕ストラップをゲット。
我が子はなぜかグランパス時代のユニを異様に欲しがってたけど
トリプルリーチまで行きながら何も当たらずで
非常にガッカリしてました(笑)

真壁社長も忙しい中いらっしゃってて、挨拶されてすぐ
次の仕事に向かってました。

会場には竜太の思い出のスナップがスライドで流れ、
トノと紘司からは電報が届いていました。



お嬢さんから花束を受け取って
最後の挨拶で言葉につまる竜太を見て、やっぱり涙が出てしまいました。
がんばってという思いもあるけど、やっぱりさみしいよ。

帰りは、私たちが竜太を送り出すのではなく、竜太が出口に立って
ひとりひとりと挨拶や握手をして送り出してくれました。
プリクラ付のサイン色紙まで全員に配って。
ユニに着替えて女子高生に変な目で見られながら、10回撮影したとのこと。
選手がサポのためにここまでしてくれるなんて、本当に感激です。

これからは家業を継がれるとのこと。
バイトもしたことないし学生の時からサッカー漬けで床に寝てでも
サッカーばかりやっていた自分が、初めて世の中というものに出る、
といった挨拶を聞いて、自分の人生についても色々考えさせられました。

これだけ努力してきた人間が
これからの人生幸せになれないわけがないよ。


竜太からはたくさんの楽しい時間をもらいました。
本当にありがとう。

これからの人生の方が長いんです。
竜太ファミリーには心からHAPPYになってほしいと願います。




※20日のTAKE ACTION楽しみにしてます!



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